春の火災予防運動

春の火災予防運動がスタートしました。

恒例の早朝訓練が9分団(須津・中里地区)で実施されました

朝6時に訓練スタート!仕事前の眠い時間ではありますが、火事が起きたら駆け付ける消防団にとって、気合と自覚が再認識できる良い訓練です^^;

今日の訓練では、9分団が防火水槽から水利を確保しました

9分団の皆様、訓練の準備や当日の誘導などお疲れさまでした

9分団からスタートして、8分団→11分団と中継し最後に10分団が放水しました

緑色のジャケットは機関員(ポンプの操作を担当)になります

送られてきた水を、圧力を考えながら送水する重要な役目です

機関員は消防車の横にある、水圧のメーターを常に確認しています

使用しているホースの本数や地形(上り坂、下り坂など)によって水圧の微調整が必要です

どの分団もベテラン団員が操作し、今日は分団長が傍についてサポートしました

 

今回の訓練は人数を制限し、団員同士の感覚も意識して行われました

詰所の清掃にあたられた皆様もお疲れ様した!きれいな詰所は気持ちいいですね♪

 

春の火災予防運動を通して、火災が起きないようにご注意いただくと共に、早くいつも通りの生活が戻りますことを切に願います

また、栃木県の山火事が沈静化しますように、たくさんの雨がふりますように。