11月9日より秋季火災予防運動が始まります。その一環として、火災予防週間訓練が11月8日(日)に行われました。
コロナ禍で毎回実施されていた第3方面隊での訓練は中止となり、今回は各分団毎の実施となりました。
先日装備された低水位ストレーナーの使用とホースの長さで変化する水圧の違いを体感する事を目的とした放水訓練を行いました。
先輩団員の指導の下、各自が1本の場合と5本を接続した場合の違いを感じたり、その際のポンプの操作方法を確認しました。
これから気温が下がり、空気も乾燥して、火災が発生しやすい時季となります。
今回の訓練や装備の出番が無いよう祈りながら、これからはじまる広報活動にも尽力していきます。