花火大会警備

 

11月28日(日)地元の比奈公園で、サプライズの花火大会が実施され、その警備に当たらせていただきました。

夜空を彩る花火が約70発打ち上げられました。

花火が舞った後、飛び散る火の粉が火災の原因になることもあります。

その火の粉を消すのに役立つのが、ジェットシューターです。

当分団には3個配備されています。

 

黄色のタンクの水を、棒状の水鉄砲でピンポイントで消していきます。

花火警備の時の団員は上を見ながら、火の粉が落ちそうなポイントへ向かいます。

 

いざという時のために、近くでポンプ車はスタンバイさせています。

今回も無事に花火大会が終了。

花火のサプライズはうれしいですが、火災のサプライズは無いように!

火の用心。