8月4日(日)第8分団詰所にて、第3方面隊（第8・9・10・11分団の4分団から構成）の消防団員への普通救命講習が実施されました。
消防団員は、万が一に備えて、3年に一度、心肺蘇生法やAEDの使用方法、気道異物除去法等を学ぶこの講習を受講していて、救命救急への知識と技術の向上に努めています。
今回も多くの団員が参加させていただき、活気ある講習となりました。
こちらと同様の講習は富士市消防本部で一般の市民の方も受講できます。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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