2月9日(日)に8分団詰所におきまして、8〜11分団で構成しています第3方面隊の団員を対象に、胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAED使用方法等の救命講習会が実施されました。
この救命講習は消防団員が3年に1回の受講して、受講証の更新を行っています。今回は初めて受講される方も多く、各分団共に新しく入団される方が増えてきた印象です。
実際にあった少年野球のお子さんが直面した心室細動時の処置の経験談をお聞きする機会もあり、改めて救命処置の大切さを知ることができました。
本来は無い方が良いことですが、万が一の時に知識だけでなく勇気を持って、率先して行動できるように心がけていきたいと思います。
参加された各分団の皆様、お疲れさまでした。応急手当普及員や関係者の皆様、ありがとうございました。